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2012年07月31日

Rie ライブサポート

Rie_RH.jpg


シンガーのRieちゃんの
ライブサポートをすることになりました。


参加するのは、
nameちゃんとオレ、
そしてハルちゃんです。


Rieちゃんは普段はSeptemberというユニットで
活動をしていますが、
今回は彼女のソロライブです。

Rieちゃんは、

透明感があり、

奥行きがあり、

広がりがあり、

優しく、

それでいてパワーもある

ホント素晴らしいシンガーです!

一緒に演奏させてもらえて光栄です!


今回は、
昨年もRieちゃんのライブもサポートした
ハルちゃんからの紹介で
nameちゃんとオレとが参加することになりました。


ギターのちゃんは、
ハルちゃんとかつて一緒にバンドをやっていたギタリストで、
オレも昔からの知り合いです。
(先日のJeffのライブでも共演しました)

キーボードの那須仁
(オレたちは"カンゾー"と呼んでいる)は、
白鳥英美子(トワエモア)さんのサポートをはじめ、
多方面でバリバリに活躍しているミュージシャン。

彼とは昔からの音楽仲間なのですが、
一緒に演奏するにはナント約17-18年振り!
久しぶりに一緒にやれるのがウレイシっす。


で、
先日、初リハがありました。

初顔合わせメンバーもおり、
初めての曲ばかりなので、
どうなるかと思ってましたが、
さすがみんな経験豊富なミュージシャン達!
有意義なリハができ、
かなり目途が立ちました。


素晴らしいライブになると思います。
是非見に来てください!


シミズケイイチ

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Rie Solo Live
<Rie 歌うだけなのさ
喜ド哀楽をアナタと〜Together〜>

■ 8月30日(木) 
■ OPEN 18:30〜 / START 19:30〜
■ 南青山MANDALA  http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html 
■ ¥3,600 (1ドリンク込み)


Rie(Vo)
kei.s (B) name(Drs)  ハル松本(Per) 
那須 仁 (Pf) 大ちゃん(G) 
尾崎久美子 (Cho)

guest:asari (Vo,Pf) 宮城県塩竈市在住のシンガーソングライター


RieちゃんのBlog : http://ameblo.jp/rieblo-june30/

2012年07月24日

“SUBWAYS 10th Anniversary Live” LIVE REPORT vol.5

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ここで、
ステージに3人のホーンプレイヤーが登場する。

今回スペシャルゲストとして参加した
"四谷ホーンズ"だ!

リーダーでアルトサックスのHamber

トランペットの関口友

そして、トロンボーンの鈴木大納言

それぞれ自身のバンドや
様々なアーティストのサポートなどで
活躍しているミュージシャンだ。


SUBWAYSとの共演は初めてだが、
u-shiとはかねてからライブで共演するなど交流があり、
今回もu-shiからの熱い参加要請で共演が実現した。


3人がステージに揃ったところで、
nameのファンキーなビートを叩きはじめる。

Hamberのカウントで、
"四谷ホーンズ"のメンバーをフィーチャーした
ショートインストナンバー
"theme of YOTSUYA Horns"が演奏される。

続いて、
新曲"seven(and 13)"がライブで初披露される。


この曲は実は7拍パターンの、
いわゆる変拍子の楽曲なのでだが、
意外にも(?)キモチよくノレるで不思議。


途中ハル松本のティンバレスソロ、
futoshiのギターソロへと展開していく。

そして、
nameハル松本がディスコ調のビートを打ち出し、
オーディエンスも自然と体が動きだす。

おなじみ
"dancing on the floor"だ。


"四谷ホーンズ"に千原を加えた
4管ホーンセクションが
ド迫力で、サイコーにカッコいい!


最後は、
やはり"everybody"!


リアルホーンセクションによるイントロテーマは
やはり迫力抜群。

途中、
おなじみの「エ〜ブリ〜バ〜ディ!」のコール&レスポンスで
総立ちの会場が一体になり、
大盛り上がりの中演奏が終了。


笑顔でステージを後にするメンバー。

鳴り止まないアンコールの声と拍手。

(Reported by 326)
(Photo by Ken Sakurai)

2012年07月09日

“SUBWAYS 10th Anniversary Live” LIVE REPORT vol.4

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the imitationsのコーナーが終了したところで、
コーナーオープニングのVTRが流れる。

"jun maruyamaWorld of Soul"


SUBWAYSのワンマンライブでは、
すっかり恒例となっている
丸山純による「ソウルの歴史について学ぶ」コーナーだ。

今回のテーマは、

コーラスグループ

フォートップス
テンプテーションズ
シュープリームス等の
ソウルコーラスグループが
代表曲とともに次々と
紹介される。

u-shiを相手役に、
丸山純の軽妙なトークがテンポ良く進んでいく。
オーディエンスもリラックスして楽しんでいるようだ。


そして、最後に
「この人たちを紹介しないわけにはいかない!」と
お約束のオチが。

そして、スクリーンには
レトロなレコードジャケット風な写真。

アフロの丸山純u-shijuncoayuの4人。
グループ名は"Four Mops"という
"Four Tops"をモジったグループ名。


そして、
4人で"Four Tops"の代表曲
"reach out I’ll be there"を"Four Mops"としてカバー。


丸山純の熱いヴォーカルとコーラスとの
絶妙のコンビネーションが心地よく、
何より、ド迫力のカバーバージョンだった。

そして、
もう1曲このコーナーの締めくくりに
シンプリーレッドのバージョンが有名な
ソウルバラードナンバー
"if you don’t know me by now"
が披露された。

いつもボーカル、コーラスという関係では
見慣れている(聴きなれている)4人だが、
今回のようなコーラスという位置づけは初めてで、
新しい可能性を感じさせてくれるステージだった。

(Reported by 326)
(Photo by Ken Sakurai)

2012年07月01日

“SUBWAYS 10th Anniversary Live” LIVE REPORT vol.3

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ライブも中盤を迎えたところで、
u-shiから
the imitationsの二人が紹介される。

juncoayuがステージ中央に。

ここからthe imitationsのコーナーがスタートする。

the imitationsのオリジナル曲は
昨年の"J Project Live vol.2"で初披露され、
大好評を博した。

SUBWAYSのコーラスとして
確実な進化を遂げてきた二人が
ヴォーカルユニットとして、
アーティストとしての新たな可能性を見せてくれた。

AOのローズ系のピアノのサウンドと
SUBWAYSグルーブとも言える
心地よいハネたビートの
"you'll see"。


そして、
ナメハルによる
エスニックテイストのリズムパターンが印象的な
"the prayer" 。

スケール感の大きなメッセージソングだ。

the imitations丸山純、そしてu-shiによる
ハーモニーが美しく響き渡る。


(Reported by 326)
(Photo by Ken Sakurai)