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“SUBWAYS 10th Anniversary Live” LIVE REPORT vol.5

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ここで、
ステージに3人のホーンプレイヤーが登場する。

今回スペシャルゲストとして参加した
"四谷ホーンズ"だ!

リーダーでアルトサックスのHamber

トランペットの関口友

そして、トロンボーンの鈴木大納言

それぞれ自身のバンドや
様々なアーティストのサポートなどで
活躍しているミュージシャンだ。


SUBWAYSとの共演は初めてだが、
u-shiとはかねてからライブで共演するなど交流があり、
今回もu-shiからの熱い参加要請で共演が実現した。


3人がステージに揃ったところで、
nameのファンキーなビートを叩きはじめる。

Hamberのカウントで、
"四谷ホーンズ"のメンバーをフィーチャーした
ショートインストナンバー
"theme of YOTSUYA Horns"が演奏される。

続いて、
新曲"seven(and 13)"がライブで初披露される。


この曲は実は7拍パターンの、
いわゆる変拍子の楽曲なのでだが、
意外にも(?)キモチよくノレるで不思議。


途中ハル松本のティンバレスソロ、
futoshiのギターソロへと展開していく。

そして、
nameハル松本がディスコ調のビートを打ち出し、
オーディエンスも自然と体が動きだす。

おなじみ
"dancing on the floor"だ。


"四谷ホーンズ"に千原を加えた
4管ホーンセクションが
ド迫力で、サイコーにカッコいい!


最後は、
やはり"everybody"!


リアルホーンセクションによるイントロテーマは
やはり迫力抜群。

途中、
おなじみの「エ〜ブリ〜バ〜ディ!」のコール&レスポンスで
総立ちの会場が一体になり、
大盛り上がりの中演奏が終了。


笑顔でステージを後にするメンバー。

鳴り止まないアンコールの声と拍手。

(Reported by 326)
(Photo by Ken Sakurai)