
アンコールを求めるオーディエンスの拍手の中
アンコールに応えて、
メンバーが再びステージに登場する。
"四谷ホーンズ"の3人も一緒だ。
そして、
SUBWAYSの真骨頂とも言うべき
ハネ系のファンキーなビートが刻まれる
オーディエンスをあおるu-shi
オーディエンスも歓声を送り呼応する。
AOの印象的なクラビのテーマフレーズ、
おなじみ"power to the people"だ。
コーラス隊、
"四谷ホーンズ"の迫力あるサポートを受けて
u-shiもイキイキと気持ちよく歌い上げる。
サイコーの盛り上がりで
"power to the people"の演奏が終わり
"四谷ホーンズ"の3人が笑顔でステージを後にする。
そして、
u-shiからこの日最後のMC。
今回のライブタイトルであり、
ミニアルバムのタイトルでもある
"thank you"について語られる。
10年間に渡るSUBWAYSの活動と
関わってきたすべての人たちと
家族への感謝について。
そして、
最後の曲が紹介される。
タイトル曲"thank you"。
壮大で、
美しく、
心を揺さぶる楽曲、
演奏、
そして歌を披露してくれた。
オーディエンスの顔に感動と満足感があふれている。
最後に
"四谷ホーンズ"も登場し
u-shiからメンバーひとりひとり紹介される。
そして、最後は
お約束の"peace!"で会場が一つになる。
王道のSUBAWAYS
ホーンズを加えた新しいSUBWAYS
エンターテイメント溢れる丸山純のコーナー
成長したthe imitations
映像による演出
そして、
SUBWAYSの心からのメッセージ
"thank you"
10年の集大成にふさわしい
そして、SUBWAYSらしい
素晴らしいライブショーだった。
彼らの次のステージが待ち遠しい。
今回でライブレポートは終了です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
(Reported by 326)
(Photo by Rie)
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【Set List】
M1 paradise
(作曲:シミズケイイチ 作詞:u-shi)
M2 hey, brother
(作曲:futoshi 作詞:u-shi)
M3 let me love you
(作曲:シミズケイイチ/u-shi/futoshi/name/AO 作詞:u-shi)
M4 life
(作曲:シミズケイイチ/u-shi 作詞:u-shi)
M5 feel the love
(作曲:シミズケイイチ/u-shi 作詞:u-shi)
M6 freedom
(作曲:futoshi 作詞:u-shi)
M7 na na na
(作曲:SUBWAYS 作詞:u-shi)
M8 you’ll see
(作曲:シミズケイイチ/junco 作詞:junco)
M9 the prayer
(作曲:シミズケイイチ/junco 作詞:junco)
M10 reach out I’ll be there
(カバー *オリジナル:Four Tops)
M11 if you don’t know me by now
(カバー *オリジナル: Harold Melvin & the Bluenotes)
M12 theme of YOTSUYA Horns
(作曲:Hamber)
M13 seven
(作曲:シミズケイイチ/u-shi 作詞:u-shi)
M14 dancing on the floor
(作曲:futoshi 作詞:u-shi)
M15 everybody
(作曲:シミズケイイチ 作詞:u-shi)
【Encole】
M16 power to the people
(作曲:シミズケイイチ/u-shi/futoshi/name/AO 作詞:u-shi)
M17 thank you
(作曲:futoshi 作詞:u-shi)
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【出演者】
《SUBWAYS》
u-shi(vo)
name(ds)
高井"AO"智正(key)
千原"チハラッチ"孝文(sax)
futoshi(guitar)
シミズケイイチ(bass)
ハル松本(per)
丸山純(vo/cho)
《theimitation》
junko / ayu(vo/cho)
《四谷ホーンズ》
Hamber(sax)
関口友美(tp)
鈴木大納言(tb)