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2008 SUBWAYS LIVE SHOW from underground of Tokyo
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LIVE REPORT




LIVE REPORT Vol.4

ここからは、SUBWAYSライブ恒例の”グルーブ&ダンス”タイム!
グルーブマスターnameがビートを刻む中、
ナント!おもむろに真っ赤なアフロヘアのカツラをかぶるu-shi。
u-shiの煽りにオーディエンスもカラダを動かし、応える。


おなじみのグルービーナンバー"hey, brother"
今回はいつもとは違うFunkビートの新アレンジだ。
1コーラス目が終わったところで、
突然jun maruyamaがフロントに乱入!
そして、バンドに曲の変更を指示!
ナント、JBの”sex machine”に!!!
突然のことに、戸惑うu-shi、”hey, this is my show!”と。
お構いなしに、ノリノリのjun maruyama。
後半、曲は"hey, brother"に戻り、
最後は2人仲良く”ゲロッパ!”と絶叫。





そして、ここから
今やSUBWAYSのライブでは、
お約束(?)になっているjun maruyamaのトークコーナーがスタート。
jun maruyamaの"world of soul"と銘打ったこのコーナーは、
彼が”ソウル先生”となって、ソウルの歴史などを講義してくれるというもの。
今回のテーマは、”blue eyed soul”、いわゆる白人によるソウルミュージックを
代表的なアーティスト、曲などを交え紹介してゆく。
深夜番組を見ているような本当に楽しいコーナーで、
オーディエンスもリラックスして楽しんでいるようだ。
そして、最後に「この人たちを紹介しないわけにはいかない!」と紹介されたのは、
"u-shi & jun"というオチ(笑)。


そして、この2人のデュエットで、
アル・グリーンの名曲"let's stay together"のSUBWAYSバージョンが演奏された。
アフロ2人組みによる”濃い”デュエットは本当にパワフルで、聴きごたえのあるものだった。
ゆるーい原曲とは全くちがう、力強い8ビートをベースにしたアレンジも素晴らしかった。



Reported by 326














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