Live Report | Subways

2008 SUBWAYS LIVE SHOW from underground of Tokyo
- our music is our message -
LIVE REPORT

LIVE REPORT Vol.3

このワンマンライブのテーマは、
”our music is our message”。
SUBWAYSが結成以来、ブレることなく
音楽を通じ一貫しておくり続けたメッセージ。

SUBWAYSの映像制作を担当するfutoshiは、
今回、”メッセージ”というテーマで、
結成から、最新アルバムまでを追ったドキュメタリータッチのVTRを制作した。
オーディエンスも、このVTRを通じて、
あらためて彼らのひとつひとつの作品、活動が1本の線のようにつながったのではないだろうか。
VTRの最後に"na na na"の歌詞に込められた想いが紹介された。

そして、"na na na"の演奏へとつながる。

スクリーンに映し出される、歌詞を目で追いながら、
その世界に浸ることができた。
この曲は、歌詞、メロディ、グルーブすべてが骨太のメッセージソングだと感じた。
曲の終了とともに、ひときわ大きな拍手、歓声が巻き起こったことは言うまでもない。
SUBLOGでも紹介されていたが、
「おもいっきり感情移入して、危うく泣くところだったよ。。」
との某ライブハウス社長のコメントもうなづける。

つづけて、
今は亡きSUBWAYSの恩人への想いを歌詞にした
"never say goodbye"が演奏される。
その歌詞と、この曲のサビといってもいいほどのメロディアスなコーラスが
特に印象的だった。

Reported by 326

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