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2008 SUBWAYS LIVE SHOW from underground of Tokyo
- our music is our message -
LIVE REPORT

LIVE REPORT Vol.2

3曲を終えたところで、MCが入る。
u-shiから7月にリリースされたNewアルバム『SUBWAYS RADIO』について紹介があり、
その中からのナンバーが演奏される。

いきなり、nameの4ビートのシンバルレガートとchiharacchiのアドリブがはじまり、ブレイク。
印象的なギター&サックスのユニゾンフレーズ。
”beautiful liar”だ。
今までにないタイプの作品で、SUBWAYSの新境地といったナンバーだろう。
途中、kei.sとnameが織り成す4ビートにのせてAOのピアノが炸裂!
転調を繰り返すスリリングなソロを聴かせてくれた。


続いて演奏されたのが、
70年代テイストが漂うソウルナンバー、”new soul (part2) - we all live as one -”
u-shiが丁寧に歌い上げ、
ゆったりと心地よいビートに会場が包まれていく。
間奏のthe imitationsのコーラスソロ(?)が、
70年代テイストに今風なエッセンスを加え、効果的だった。





続いて、『Drop-3』からのナンバー”freedom”
特に人気の高い曲だ。
u-shiとjun maruyamaの掛け合いによる展開パートから、
ギターソロへの流れは、この曲のハイライトであり、
鳥肌モノのカッコよさだった。
そして、曲が終わり、ため息のような歓声と拍手がおくられた。



Reported by 326














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