Newアルバム 制作レポ#3〜料理人チハラッチ(sax)〜
一昨日、
peak a soul+スタジオにて、
チハラッチのsax録りを行いました。
この日は、
ミキシングルームのフトシとやり取りをしながら
先月リズム録りをした4曲にsaxをオーバーダブ。
スタジオ入りから、
終了までナント7時間!
いやー、
チハラッチ&フトシ、
オツカレっした。
saxは音色の存在感が強いので、
バンドのアンサンブルの中での加減が本当に難しいのだけど、
その加減がバッチリきまると、
サウンドをグッと引き立ててくれます。
料理の微妙な“塩加減“みたいな感じ、
と言ったらいいのだろうか。
SUBWAYSのサウンドでも
まさにこの“塩加減“ならぬ、
“sax加減”が味をグッと引き立ててくれてます。
アグレッシブなソロ、
センスあふれるメロディ、
計算されたフレージング、
料理人チハラッチ、
今回も“良い塩”ふってくれてます。
kei.s