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Pick Up Interview vol.6 Newアルバム『SUBWAYS RADO』の制作いかがでしたか。 【chiharacci】 本当に満足いく仕上がりになったと思っています。今回のレコーディングでは、リハーサルであらかじめ決めていたアレンジをレコーディング当日に、現場で話し合いながら手を加えていくなど、今までにないプロセスもあって、作り上げたという充実感がありますね。 前作のインタビューでも同じことを質問しましたが、今回のアルバムのサックスで「ココを聴け!」という特にリスナーにオススメの部分はどこでしょうか。 【chiharacci】 今回のアルバムには、ラジオのジングル的なinterludeが何l曲か入っているんですが、そのうちの1曲"SUBWAYS RADIO #2"のサックスは気に入ってますね。何とも言えない切ない感じが出てると思います。 "traffic jam"のはアグレッシブなソロプレイはカッコいいですね。どんなイメージを持って演奏されたのでしょうか。 【chiharacci】 クレイジーな感じを出したかったんですよね。ブルーノートペンタトニックをベースにしてフレーズを作ることが多いのですが、今回は敢えてそれを取っ払い、スケールアウトしたことで、イメージ通りなクレイジー感が出せたんじゃないかと思います。 "back together"はサックスがかなりフィーチャーされてますが、まさにチハラ節炸裂という感じで、サイコーに気持ちよいです。 【chiharacci】ありがとうございます。フレージングもそうなんですが、この曲の場合は、特にゆったりとしたリズムの、"ウネリ"みたいなものを意識しました。 "power to the people"のソロ、バッキング、どのような狙いのアプローチなのでしょう。 【chiharacci】この曲のバッキングでは、"木管楽器だけで奏でるホーンセクション"というものをイメージしました。グレン・ミラーオーケストラとか、アベレージホワイトバンドみたいな感じと言うと分かりやすいのかな。シャープな金管楽器には無い、独特の"ウネリ"のあるホーンセクションサウンドに仕上がったんじゃないかと思います。 ファンの皆さんにメッセージをお願いします。 【chiharacci】 『SUBWAYS RADO』是非聴いてください。ラジオ番組仕立ての構成になっているので、通勤中に聴くのにオススメですよ。それと、11/22にワンマンライブがあるんですが、私のステージコスチュームに注目してください。キャラ変更予定です(笑)。 次回はSUBWAYSのコーラスアレンジをすべて手掛け、パワフルなコーラスでSUBWAYSサウンドをグレードアップするjun maruyamaさんにお話をお聞きします。 Interviewed by 326 |
![]() 『Drop-3』リリース時のインタビューはこちら |
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