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J PROJECT LIVE vol.4 LIVE REPORT <第1回>

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今回から6回に渡り、
2013年11月16日原宿ラドンナにて行われた

『"J PROJECT LIVE vol.4"
〜Let's Get Together, Everybody〜
supported by SUBWAYS 』

のレポートをお届けします。

第4回をむかえ、
すっかり秋の恒例イベントとなってきた"J PROJECT LIVE"
今回も会場は原宿ラドンナ


J PROJECTとしては、
ちょうど1年ぶりのライブとなるが 、
今年はthe imitationsjunco
精力的にライブ活動を行っており、
メンバーの多くもゲスト参加をするなど
充実した1年といえるのではないだろうか。


今回も丸山純セレクションの、
2名の日本を代表するンシンガー
TOMMY渡部沙智子が参加。

そして、モチロン
SUBWAYSu-shiも参加。


まざにパワーアップし続けるJ PROJECT
今回も期待大です!


定刻19時を少し過ぎたところで、
会場が暗転し、


おなじみのJ PROJECTのオープニングVTRが投影される。
そして、
バンドメンバーがステージ登場。


そして、
ドラムの石川のカウントから
1曲の演奏がはじまる。


こちらもJ PROJECT LIVEではおなじみ
今回もサックスの千原をフィーチャーした
インストオープニングナンバーだ。

新曲の"Easy Rider"。

アップテンポで、ファンキーなナンバー。
タイトルどおり、
まさに荒野を疾走するバイカーのイメージだ。

スクリーン映し出されるfutoshi作のイメージムービーにも
映画「Easy Rider」の映像が引用されている。
心地よく。高揚感を高めてくれるオープニングだ。


the imitationsjuncoayumiがステージ登場し
次の曲"Fly Away"が始まる。


オープニング感のある、ファンキーなナンバーだ。
Groovyなイントロに英語のナレーションがのっかる。
会場のボルテージが徐々に上がっていく中、
丸山純が歓声を受けてステージに登場!


この曲も今回の新曲で、
J PROJECT LIVEのオープニングをイメージして
書き下ろされた楽曲だ。
途中幻想的な展開になるなどドラマティックな大作だ。


そして、
AOの印象的にピアノのイントロから
ピアノサウンドを中心としたロック調の楽曲
"I Can't Wait for You"へと続く


3曲を終えたところでMCが入る。


4曲目は昨年のJ PROJECT 3で初披露された"Alone"。
丸山純の真骨頂のシャウト系バラード。
オーディエンスはその切なく、哀愁漂う歌声に酔いしれる。

Reported by 326