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鳴りやまない拍手の中、
丸山純が再びステージに登場する。

そして、
バンドメンバーをステージに呼ぶ。
石川英一とハル松本がビートを刻み始める。

客席もビートに体をゆだね、揺れ始める。

ボーカリト陣がひとりひとり紹介され、
ステージへと迎え入れられる。

the imitations　junco&ayumi

田上敏嗣＆井上舞紀

松岡"Tine"奈緒美、田中まゆ果

そして、SUBWAYSのu-shi

丸山純はu-shiをメインボーカルに指名。

オーディエンスを激しく盛り上げるu-shi。
そして、会場は完全に総立ち状態に。

アンコール曲は、
SUBWAYSの代表曲のひとつ
"power to the people"だ！

AOのクラビの印象的なイントロが始まり、
7名のコーラス陣によるパワフルなテーマコーラスが入る。

この曲は、
SUBWAYSの4枚目のアルバム
"SUBWAYS RADIO"に収録されているが、

レコーディングでコーラスアレンジを担当した
丸山純がコーラスに起用したのが、
まさに松岡&まゆ果だった。

二人に丸山純、the imitatiosを加えた
コーラスはこの曲のウリだ。

それがここでまさに再現されているわけだ！

最高に盛り上がり、
オーディエンスのボルテージは最高潮に達した！

そして、
丸山純からこのライブの最後の曲が紹介される。

"let's get together"

今回のライブのタイトルにももなっているこの曲は
futoishiがこのライブの為に書き下ろした新曲だ。

8人のボーカリストによる厚く、豊かなコーラス、
丸山純、junco、
そして、u-shiと歌い継がれている展開。

スケールの大きなメッセージソングで、
会場を一体化させ、包み込むような素晴らしい楽曲、
そして演奏だった。

そして、
大きな拍手と歓声の中、
笑顔でステージを後にするメンバーたち。

オーディエンスの笑顔からも
心からの満足感が感じられた。

今回のライブでは、
音楽家丸山純が、
自身のキャリア、音楽性、そして人柄によって
多くの才能を一つに集め、
新しい化学反応を引き起こした結果、
素晴らしい楽曲、演奏を生み出された。

終わったばかりではあるが、
"J PROJECT LIVE vol.3"が
待ち遠しい気分にさせられる。

それと、
今回演奏された
ほとんどのオリジナル楽曲は音源化されていない。
これも音源化を心待ちにしたいところだ。

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以上、
6回にわたってお送りしてきた
ライブレポートもこれで終了です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Reported by 326

Photo by Rie

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【セットリスト】

"J PROJECT Opening"
1 the triangle(inst)
(作曲：シミズケイイチ/千原”チハラッチ”孝文)
2 sweet inspiration
(作詞：J.Maruyama 作曲：シミズケイイチ/J.Maruyama)
3 foxy lady
(作詞：J.Maruyama 作曲：シミズケイイチ/J.Maruyama)

"the imitations Debut"
4 gone with the love
(作詞：Junco 作曲：シミズケイイチ/Junco)
5 you'll see
(作詞：Junco 作曲：シミズケイイチ/Junco)
6 the prayer
(作詞：Junco 作曲：シミズケイイチ/Junco)

"New Generation"
7 if I ain‘t got you
(カバー *オリジナル：Alicia Keys)

"the Professional Voices"
8 I'll be there
(カバー *オリジナル：Jackson 5)
9 how do I live
(カバー *オリジナル：LeAnn Rimes )
10 I believe I can fly
(カバー *オリジナル：R Kelly)

"Power Play with u-shi"
11 feel the love
(作詞：u-shi 作曲：シミズケイイチ)
12 you're the one
(作詞：u-shi 作曲：シミズケイイチ)
13 when something wrong with my baby
(カバー *オリジナル：Sam&Dave)

"J PROJECT Closing"
14 cuz I love you
(作詞：J.Maruyama 作曲：futoshi)

"Encore"
15 power to the people
(作詞：u-shi 作曲：SUBWAYS)
16 let's get together
(作詞：J.Maruyama 作曲：futoshi/J.Maruyama)

*all songs arranged by J PROJECT

【出演者】

丸山 純 (J PROJECT主宰/Vocal/Chorus)

松岡”Tina”奈緒美 (Vocal/Chorus）
田中まゆ果 (Vocal/Chorus）

田上敏嗣 (Vocal/Chorus）
井上舞紀 (Vocal/Chorus）

the imitations
Junco (Vocal/Chorus）
Ayumi (Vocal/Chorus）

SUBWAYS
u-shi (Vocal/Chorus)
シミズケイイチ (Bass)
futoshi (Guitar)
高井”AO”智正 (Keyboard)
千原”ﾁﾊｯﾁ”孝文 (Sax)

石川英一 (Drums)
ハル松本 (percussion)

（01:50） | 詳細

"DAYS"15周年イベント
"SUBWAYS スペシャルアコースティック Live & more"
ご来場の皆様

ありがとうございました。
盛り上がっていただき、
メンバーもホントに気持ち良く、楽しく演奏できました。

今回は
いつものライブとは趣向を変えて、

オーナー松本氏のリクエストにお応えする

"the 松本 selection"、

"DAYS"オープンの年、
1996年にちなんだ

"クイズ Back to the 1996"

と15周年イベントならではの
コーナー("&more"の部分ね)もやりましたが、

本当に素晴らしいリアクションをいただき、
ありがとうございました。

やった甲斐がありました！

クイズコーナーで、
みんなと1996年を振り返ってると
15年の月日は実に重みがあるなぁ、
などとしみじみ感じてしまいました。

松本っちゃん、
「20周年はないな」と言ってましたが、
そんなこと言わずに、
もう5年、5年といわず10年やりましょうよ。

モチロン
Anniversaryの時は、
またイベント仕切らさせていただきますんで。

あらためて、
"DAYS"15周年おめでとう！

シミズケイイチ

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【members】

u-shi(vo)
futoshi(acoustic guitar)
AO(piano)
シミズケイイチ(acoustic bass)
石川英一(drums & cajon)

【set list】

M1 na na na -jazzy style-
M2 vision of future
M3 freedom

"the 松本 selection
M4 ガラスのジェネレーション
M5 you are the sunshine of my life

M6 feel the love
M7 everybody
M8 paradise -bossa style-

（02:45） | 詳細

そして、

SUBWAYSの紹介VTRがスクリーンに投影され、
VTR終了と同時に
ドラム石川英一のカウントから
"feel the love"の演奏が始まる。

イントロの中、
満を持してu-shiがステージに登場。

会場の空気がガラッと変わった。

会場からひときわ大きな歓声がわき上がり、
笑顔でオーディエンスに応える。

"feel the love"はSUBWAYSのレパートリーの中で、
最も新しい楽曲だ。

ゆったりとした3連のリズムと
u-shiののびやかで、優しいボーカルラインが印象的な
ラブソングだ。
SUBWAYSに今までになかったタイプの
楽曲ではないだろうか。

1曲目が終了し、
丸山純、u-shiによる軽妙なトークが入る。
会場も笑いに包まれる。
まさに名(迷)コンビといった感じだ。

次の曲は、
"you're the one"。

丸山純＆u-shiの
まさに"パワーボーカルバトル"という表現がふさわしい
熱いツインボーカルを聴かせてくれた。

バンドの演奏も
実にファンキーで、
思わずカラダが動いてしまう
サイコーのグルーブを聴かせてくれた。

シンプルなファンクアレンジがベースになっているが、
AOのクラビネットと
ハル松本のティバレスがいいアクセントとなっていた。

そして、
u-shiコーナー最後の曲は、
ふたりのツインボーカル曲として
今やファンの間ではお馴染みとなっている
サム＆デイブの名曲
"when something wrong with my baby"。

斬新なアレンジ、

ボーカルの掛け合い、

AOのピアノ、futoshiのギター、

そして千原のサックスの3人のプレイヤーのソロなど

本当に聴きごたえがある
オリジナリティ溢れるバージョンに仕上がっている。
今回も素晴らしい演奏だった。

u-shiがステージを後にし、
"cuz I love you"が
最後のナンバーとして演奏された。

この曲はロックテイストとソウルテイストが
絶妙にブレンドされ、
丸山純のパワフルなボーカルがフィーチャーされた
J PROJECTの代表曲とも言える楽曲だ。

曲のエンディング、
コーラスのリフレインの中、
オーディエンスの歓声に応えながら
丸山純がバックステージへ。

バンドの演奏が終了し、
メンバーも笑顔で歓声にこたえながらステージを後にする。

当然、
会場からは熱いアンコールを求める手拍子が起こる。

Reported by 326

Photo by Yamakawa

（00:23） | 詳細

7月16日(土)の
アコースティック Live のリハでした。

いつも曲が、

いつもとは全く違う楽器構成、アレンジで

別モノに生まれ変わっております！

イヤー、
実にオモシロイです。

これだから
音楽はヤメられない。

ということで、

7月16日(土)

是非見に来てください！
いつもとは違うSUBWAYSをお見しますっ。

それと、
ライブ以外の企画もありますんで、
そちらもお楽しみに。

シミズケイイチ

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"SUBWAYS スペシャルアコースティック Live
& more (Live以外のお楽しみも！)"

◆ Date：7月16日（土）
◆ Time：(open)19:00 (start)19:30
◆ Place：西麻布"DAYS"
港区西麻布1-4-7 クレド西麻布B1　　
03-3402-8887
http://www.o-days.com/DAYS/Top.html　
◆ Charge：1500円(1drink)

◆出演：
u-shi(vo)
futoshi(acoustic guitar)
AO(piano)
シミズケイイチ(acoustic bass)
石川英一(drums & cajon)

（00:10） | 詳細