SUBWAYS 2008年 “2×5=10大”ニュース
オーイッツ、
なんじゃ、その“2×5=10大“ニュースってのは?
10大ニュースとは違うんかいっ?
エッ、エエ・・・
本来は、
ビシッと10大ニュースといきたいところなのですが、
今年のSUBWAYS、
ほぼ2つのことしかやってないもので。。。。
が、しかーし、
その2つが本当にニュースに富んだものなので、
その2つのニュースの中の
さらに5つのニュースを挙げて、
トータル”10大”とさせていただきたく。
ということで、2008年最後のSUBLOGは、
SUBWAYS 2008年 “2×5=10大”ニュースにて
締めさせていただきたいと思います。
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(1) Newアルバム『SUBWAYS RADIO』リリース
(1)-1 コンセプトアルバム
このアルバムは、架空のラジオステーション『SUBWAYS RADIO』をテーマに創られた本格的コンセプトアルバム。ダウンロードや着うたなど、シングル中心の現在の音楽界とは一線を画し、1曲目から最後の曲までトータルで楽しめるアルバムとして制作をした。
(1)-2 バンド共作
ほとんどの楽曲をバンドの共作で作曲。また作詞の一部でもu-shi以外のメンバーも参加するなど、バンドメンバーすべてのチカラが結集した作品になった。楽曲制作に1年近く掛けてしまいましたが・・・・
(1)-3 超豪華ゲストコーラス陣
jun maruyama氏のキャスティングにより、tinaさん(ユーミン)、mayukaさん(佐野元春)という2人のトップミュージシャンをゲストコーラスにお迎えしました。サイコーっす!
(1)-4 有名DJ・ナレーター起用
『SUBWAYS RADIO』のナビゲーターをつとめてくれたのは、売れっ子DJ・ナレーターのcharles glover氏。ナント!“Panasonic, ideas for life”のサウンドロゴの声の主!!
(1)-5 初のメジャーCDショップへの流通
SUBWAYSとして初めて大手CDショップ“HMV”、“Tower Records"にて流通。ネットショップも利用可能で、大好評。皆様、お買い上げありがとうございました!
(2) ワンマンライブ『2008 SUBWAYS LIVE SHOW』実施
(2)-1 “our music is our message”
SUBWAYSが結成以来一貫して送り続けてきた"Love & Peace"というメッセージをテーマに選曲、構成、演出のすべてを考えた「7年間の活動の集大成」とも言えるライブショーとなりました。
(2)-2 ドキュメンタリーVTR
SUBWAYSのライブではおなじみのfutoshi制作のVTRですが、今回は、“メッセージ”というテーマのもと、SUBWAYS結成から最新アルバムまでをドキュメタリータッチで描いたVTRを制作。最後には“na na na”の歌詞に込められた想いを解説。そして、VTR直後に演奏した”na na na”に「おもいっきり感情移入して、危うく泣くところだったよ。。」とは某ライブハウス社長のA氏。
(2)-3 訳詩テロップ
英語詩がほとんどで、なかなか歌詞の意味が伝わりにくいSUBWAYSですが、今回はステージバックの大型スクリーンに訳詩のテロップを投射。非常に効果的で、大好評でした。
(2)-4 jun maruyamaの“world of soul”コーナー
2006年のワンマンライブでも大好評だったこのコーナー。コーナータイトルジングル映像も完成し、さらにパワーアップ。今回は、“blue eyed soul”をテーマに“ソウル先生”ことjun maruyama氏による講義。そして最後にはアル・グリーンの名曲“let’s stay together”をjun&u-shiによる“yellow skinned soul”としてカバー。
(2)-5 ダンシングゥ〜(振り付け)
後半のダンスナンバーでは、コーラスチームの振り付けに合わせオーディエンスも踊ってくれ、サイコーに、盛り上がりました。u-shi、jun、imitationsによるEXILEばりの(?)振り付け(“縦一列になって、弧を描くやつ。名前がわからん。。)も大好評(!?)。そして、アンコールには海パン姿の謎のダンシングインストラクター“沢センセイ”が登場。ステージ・客席一体のダンスタイムとなりました。
2008年も応援本当にありがとうございました。
SUBWAYS、来年も更に進化し、飛躍できるよう頑張ります。
今後ともよろしくお願いいたします。
では、よいお年を。
SUBWAYS一同メンバー